先端保健科学研究所は、先端保健科学と伝統未病管理を統合した統合保健科学体系を推進します。
未病は東洋医学の保健ですが、未病こそが先端保健かも知れません。近代西洋医学が患者の疾患の部位のみを診て対処療法により治療するのに対して、東洋医学は一つの病気に対して原因は身体全体の乱れから病むと考えます。保健も、身体全体を考えた保健が未病なのです。古くて最先端の保健が未病かも知れません。
LLP 先端保健科学研究所
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
☆ 煙草の煙の中には多くの種類の発癌物質が含まれています。
特にベンツピレンは、1gで一万匹のマウスを癌にできると言われています。
☆ 疾病は、生活の乱れに対する体の悲鳴です。健康五原則を楽しみながら励行しましょう。
1. ストレスを溜めない。
クヨクヨしない考え方に変える努力が必要。ケセラセラをいつも。
1. 適度の運動をする。
血と気の流れを促す為に適度の運動が大切。ストレッチでもOK。
1. 栄養のバランスのとれた食事を摂る。
ビタミン、ミネラル、蛋白質をバランス良く。過食は禁物。
油、塩は極力とらない、有機野菜を沢山とり肉類は控えめに。
1. 体を冷やさない。(東洋医学では寒邪と言います。)
お風呂は毎日入りましょう。熱過ぎない、半身浴が大切です。
1. 休養、睡眠をとる。
☆ 医学は、先端西洋医学と伝統東洋医学があります。厳密に分かれているわけではありませんが、当研究所の分類です。
現在は、両医学を合わせた統合医療の必要性が叫ばれつつあります。
現代医学に対する伝統医療、補完医療として代替医療などが分類されます。
☆ 西洋医学は、疾病を診て、東洋医学は人を診ると言われます。
当研究所は、統合医療によるべきと考えています。
人に優しい統合医療は、これからの医療だと考えます。
☆ 東洋医学には、病気でも無い、健康でも無い、「未病」という身体の状態があります。
未病のうちに治すことが大切です。それを「未病治」あるいは「治未病」といいます。
☆ 体調を崩し、具合が悪くなることを一般的には病気になるといいますが、病気は東洋医学の用語で気を病むことを言います。
西洋医学では「気」の存在を認めていませんので病気と言わずに疾病と言います。
☆ 昔の諺に「長生きも芸のうち。」というのがあります。
長生きしている方は、みなさん、楽しみながら芸を磨いています。
☆ 健康は失って初めてその大切さがわかります。
大切な人の為に、あなたの健康と、大切な人の健康を守って下さい。
☆ 当研究所は、先端保健科学と伝統未病管理を統合した「先端統合保健科学」を推進します。
機能性食品であるフコイダン、日本茶、ビタミンC、キノコ類、有機ゲルマニウム等の癌予防の健康食品の研究開発を行ってまいります。(研究機関ですので販売及び商品の紹介はしておりません。)
☆ 未病とは!
東洋医学で未病とは、病気でも完全健康でも無い、その間を言います。
未病はまだ健康の範疇ですが、病気に近い心身の状態を言います。
未病治とは病気になる前に治すことを言います。言い換えると未病管理のことです。
日本未病研究学会「未病とは?」https://mibyougakkai.com/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
先端保健科学と伝統未病管理を統合し、先端統合保健科学を推進します。
一般財団法人東京総合研究機構 提携研究機関
先端保健科学研究所
渋谷区道玄坂2-15-1 ノア道玄坂2F
事務センター 電話03-6276-3370
E-mail : office11※●consumer.jp (※●をアットマークに変更して送信ください。)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
日本統合医療系連合学会 日本未病研究学会、日本医療福祉学会、日本保健医療学会、伝統未病研究会(未病学会)等で設立された学術連合体。
国際未病医学会 未病医学の学問体系の確立をするために日本国際医療研究交流機構を母体として設立されました。日本統合医療系連合学会、日本未病研究学会等と共同研究を行います。
健康日本21(第三次)とは
1.ビジョン
健康日本 21(第三次)の計画期間は、関連する計画(医療計画、医療費適正化計画、介護
保険事業(支援)計画等)と計画期間を合わせること、各種取組の健康増進への効果を短期間で測ることは難しく、評価を行うには一定の期間を要すること等を踏まえ、令和6(2024)年度から令和 172035)年度までの 12 年間とされている。平成 12(2000)年の健康日本 21 開始以来の成果としては、第2章2ⅰで述べたとおり、基本的な法制度の整備や仕組みの構築、自治体、保険者、企業、教育機関、民間団体など多様な主体による予防・健康づくり、データヘルス・ICTの利活用、社会環境整備、ナッジ1やインセンティブ2といった、当初はなかった新しい要素の取り込みがあり、こうした諸活動の成果により、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)は着実に延伸してきたといえる。
健康日本 21(第三次)推進のための説明資料Pdf
詳細はこちらのページをご参照ください。厚生労働省link
※このホームページに記載されている内容については当研究所の考え方であり、いかなる責任も負いませんのでご理解の上でお読み下さい。転写はご遠慮下さい。 先端統合保健科学研究所